昔からある

これえまでの羽子板の歴史

羽子板とは、長方形の柄がついている板の事です。羽根つきという遊びで、使用する板が羽子板です。また、実際に使用するための羽子板と、飾るだけの板があります。 これまでの歴史は、室町時代からこの遊びがされていたという文献が残っています。当初は、胡鬼板と書いてこぎいたと呼ばれていました。羽の事を胡鬼子といい、蜻蛉に似せられて作られていました。 もちろん、羽根つきの用途でも使われていたのですが後に厄払いの役目も担っています。江戸時代では、歌舞伎役者をかたどった押絵羽子板が流行しました。その後、種類が多く金箔、銀箔が入った高級品もあらわれ、あまりにも高級品は、販売を禁止されたことがありました。現在では東京の伝統工芸品に指定されています。

今後、どうなっていくか

羽子板は、どうなっていくのでしょうか。 ある地域では、江戸時代から現在まで浅草寺で羽子板市が開催されています。2012年からは久月も参加し、その年に話題になった人物を変わり羽子板に素材として作成して、出展しています。 さまざまな華やかな羽子板が飾られており、市の主要な商品になっています。「人より始まり人に終わる」と言われるほどの多くの人でにぎわっています。12月の17日、18日、19日の3日間開催されます。 この行事は、年の瀬の風物詩として現在でも色濃く残っているものなのです。たくさんの文化が変わりゆく中でどんなに時間が経っても、日本人として、独自の文化はいつまでも大切にしてゆけるとのだと今後の予測が出来ます。